走馬灯

税理士さんが「トップガン良かったですよ。」と仰ったので、観てみました。若者と経験を持った年齢を重ねた主人公とが共感したようです。また、老害達もいる方が物語が面白くなりますね。

美容師さんがゴーストバスターも感じるものがあったと言っていました。若者の行動力と、年寄りの知恵の掛け合わせの描写があったそうです。

とある方から、王位宇宙軍オネアミスの翼の話を聞いた事があったので観てみました。心当たりのある事が色々ありました。これからの若者たちが作った作品だそうです。

「ちょっと待ってくれ、俺はやめないぞ。何がくだらない事だよ。ここで止めたら俺たち何だ。ただの馬鹿じゃないか。ここまで作ったものを全部捨てちまうつもりかよ。今日の今日までやってきた事だぞ。くだらないなんて悲しいこと言うなよ、立派だよ、皆、歴史の教科書に載るくらい立派だよ。俺まだやるぞ。死んでも上がってみせる。」

最初なりたかった対象があって、途中でそうじゃ無くなっても、最初思ってもいなかった心境と共に最初の対象を超えたものを達成するものだと思います。対象では無くて、自分のやりたい方法はいつでも得られます。