青学の福岡伸一さんが、「日本人の多くはタンパク欠乏症なのです」と、どっかで話していたのを思い出したことがありました。十年ぐらい前の話だと思います。
お客様がしていた、負担のかけている習慣が自覚されてきたら、肌とか髪とかが、良くなっていくので、そうすると、仲良くなったりして、もっと良くしたいことがあると、お話ししてくれることがあります。
「とりあえず、摂取しているタンパク質量を増やしてみ……
子どもの頃、NHKスペシャルで、「驚異の小宇宙 人体II 脳と心 第4集 人はなぜ愛するか~感情~」という放送がありました。その中で里子のエピソードがありました。里子は、実の親と離れる事になり、施設からも離れることになり、2回離される経験をしていていました。その子は、里親に執拗にまとわりついたり、本来の年齢より幼い行動を何度も取ります。しかし、里親がそれらを、なんとか受け入れて行くと、その子はだん……
曲を聴くと、小学校の時代を想い出しました。サムのひどい歌が、モーリーにとっては素晴らしい歌になってしまう。悲しみと共に、全ての人にとって素晴らしい歌になってしまう。特殊から普遍化してしまう。最初に本当があって、茶番があって、ものすごい本当になってしまう。
私はひょっとしたら毎日、亡くなった人の事を思い出していて、それに気がついたとき、にやっとしてしまう。一週間の中ではそれが必ずあって、気がつ……
愛情は強力なブレーキ力になります。
恐怖や不安といったものも、理屈では止められなくて、愛情が満たされていくとそれが止まります。
子どもの頃、上手く甘えられなかった場合、退行を起こすことが知られていて、徹底的に甘えられた場合、勝手に成長していくようです。
徹底的に甘えられる、絶対的な安全地帯を得ると、シャキッとして、人は勝手に全部が良くなっていきます。
本当は一番満たされたい……
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