お風呂の中や、お風呂上がりで使うと、ポカポカと快適です。
脱脂されたら寒いので、補油すると、温くなります。
1~3滴を掌にとって、全身に伸ばします。すると、すぐに掌から油気が無くなります。（ベタベタとしないので、安心して使えます）
又は、入浴剤として、お風呂に１~３滴入れていただいてもいいです。
（１滴で十分だと思います）
全身がカサカサしないので、なんとなく快適です。節約して使えば数年は持つと思います。私のは五年持っています。寒い季節だけ使っています。入浴剤と比べてもコストパフォーマンスが良いと思います。
寒い日も、布団から出るのも楽になり、トイレにも行きやすくなりますし、起きやすくなります。
私が子どもの頃はボロ屋に住んでいました。少し恐ろしくて、神秘的で、面白かったです。そこでは、隙間風がすごくて、すごく寒かったです。ある日テレビを見ていたら、家で使っているファンヒーターが出てきて、一酸化炭素中毒になるから使わないでくださいとのニュースがありました。「うちは隙間風がすごいから、無事なんだな」と言っていました。本当に寒い家でしたから、風呂に行くのも、トイレに行くのも、覚悟がいりました。風呂トイレが外なんていうのは、今の方にはなかなかわからないと思います。しかも、それほど距離が離れていないのに、真っ暗の闇です。寒さを覚えていますので、子どもの時にこれがあったら良かったなと今思います。床下では猫がいますし、ひび割れた隙間に何かいたり、生態系の豊かな、神秘の多い家でした。壊すときに、簡単に壊れるのかと思ったら意外としぶとくて、普段家を揺らして遊んでいたのですが、いざ重機で壊そうとすると、壊れないもんでした。何を言いたいかというと、子どもに意外と喜ばれるかもしれません。寒さには体積が大きいほど有利になりますので、寒さに対抗するために体を大きくしている哺乳類が多いです。体が小さいと、大人が思うよりも寒いです。