負担の無いサンスクリーン剤です。

トリニティーリアクターは生体、生態、肌に負担の無いサンスクリーン剤です。

トリニティーリアクターを例えば、金魚鉢、水槽などに、1本でも2本でも投入しても、中の生き物は元気にしています。そして、ずっと元気に生きています。また、植物に与えても大丈夫です。動植物に悪影響はありません。

元々の技術は、日本経済新聞の一面に載った、生態融合型光触媒です。そのときは有機と無機のハイブリッド技術に注目されているときでした。光触媒も研究をしていたので、その長所も短所も知っていました。しかし、この生態融合型光触媒の記事を見たとき、目的別に短所を色々克服できると思いました。

その光触媒は、蚕が材料を食べて、糸としてはき出した、シルク含有アパタイト被覆に酸化チタンの事でした。その絹糸線の中をビーカーで再現する事も出来ていました。蚕が食べられるし、生態にとても優しい。そして、その研究者が言うには「使用された後の後まで、海に流されたその先まで考えて作っている」と仰いました。与えて頂いた情報もありますが、こちらも色々調べました。色々な検査をして、規格の検査をして、それでも一番納得いったのは、自分でやった幼稚な実験です。動植物に与えて、短期的、中期的、長期的にどうかという事です。私は色々やっても、これが一番納得いきますと、とある科学者に言うと、彼女も同意してくれました。

光触媒からサンスクリーン用になるまで8年の月日がかかりました。粒度が安定していて、化学物質無しで良い手触りを再現できています。また、ナノ粒子化を防いで経皮吸収の心配を無くしています。シルクとアパタイト被服二酸化チタンで、肌に直接二酸化チタンがつかず、二酸化チタンの励起した酸化エネルギーが肌に行くのを防いでいます。多くの元素を含む黒曜石の粉体を多く入れています。黒曜石は、あらゆる元素を含むので、マクロの黒曜石の色としては黒色を示します。黒色とは、可視光線を吸収しているという意味です。黒曜石は可視光線だけでは無くあらゆる波長の電磁波を吸収します。そして、吸収した電磁波は、遠赤外線の育成光線の波長領域にして外部に放出します。光変換素子などとも呼んでいます。アパタイト被覆二酸化チタンは、単なる二酸化チタンとは違い、幅広いUVから青色光まで吸収します。そして、その吸収したエネルギーで現れる酸化力は肌には与えません。次に黒曜石もUVなどを吸収して、肌に良いと言われる波長の遠赤外線に変換します。そして、これをつけても、肌には負担がありません。メダカに与えても、虫に与えても死なないサンスクリーン剤です。

色々なサンスクリーン剤を試したけれど、使うと肌が荒れてしまうと言う方にも何人か使って頂いています。これなら大丈夫です。